さて。
今日もまた、はてブより。
「では、子どもの〈見えない学力〉地頭、読む力に親は何ができるのか?」
読書猿Classic :between /beyond readers
http://readingmonkey.blog45.fc2.com/blog-entry-597.html
で、見えない学力向上のための手段が5つくらいあるわけですけども
よーく読んでいますと、
なんだかちょっと身に覚えがあるというか
あの時のアレがそうだったのか!
みたいなことが私の中で沸き起こりましたですね。
「そろばん」に全部詰まってないですか?と。
先生が音読して下さいますでしょ?
その音読に耳を傾けながら珠を入れますでしょ?
慣れてきたら、自分で音読しながら珠を入れますでしょ?
最後に珠を見て答えを書きますでしょ?
答え合わせで数字の照会しますでしょ?
上達したらば、ものすごい桁数の「読み上げ算」とかもやるじゃないスカ。
「読んで聞いて書く」の繰り返し。
ということも知らずに、のんのんとそろばんに行っていた私ですが、
仕事の何気ない場面で「あの時のアレ」が発揮されているのでしょう。
文字校正とか。
とにもかくにも通わせてくれた両親と、指導してくれた先生や諸先輩・後輩に感謝です。
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