おはようございます。
昨日、社内報的なメールがやってきましてね。
配信されているご担当者さまより、何かしら「取りまとめの状況をメール報告する」ことを担当しておりますワタシに添削を求められました(笑)
そこで、
「みんながみんな必ずしもパソコンで見るとは限らないよ」という旨をお伝えしましたところ
「へぇ〜」と。
これ、内勤の人には盲点なんですよね〜。
ワタシも営業さんから聞いたときは目からウロコでした。
内勤の人たちは、常にパソコンの前にいるから、メールはパソコンでチェックするものという無意識の定義があります。
あるはずですよ?
異論は認めませんよ(笑)
しかし。
あちこち飛び回っている営業さんは、常にパソコンなんて見てられないわけです。
そう、ケータイに転送されたメールをチェックしている。
と、いうことは。
ただぶっきらぼうに
「添付しますのでご確認下さい。」
レベルでは読まれない、たぶん(笑)
ケータイだったら尚更。
受け手にとって重要か重要でないか、という判断は
タイトルで振り分けられるとは思いますが
それでも怪しい訳ですよ。
いろいろな所から、いろいろなメールがやってくることを考えたら。
受信フォルダは戦場なのです。
「●●だから、必要なんだよ」と思わせないと、パソコンから再度チェックしてもらえません。
…ということに気付かされた30の夏です。
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